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北海道 医療崩壊

医療崩壊が日本ではホットな話題だ。その中でも最激戦区が、この北海道

Hokkaido




















道の人口も急減中だが、医師も加速度的に逃散が進んでいるようだ。市中病院はおろかA医大などはいよいよ閉鎖する診療科も出るのではないかと、個人的には推測している。

実はこのわたし、2週間ほど道東地区の精神病院にバイトで出稼ぎしたことがある。北海道新聞の名義貸し叩きのあおりで、急遽医師の頭数を必要とする病院の手助けにいったわけだ。冬に2週間軟禁状態だったがペイもまずますで、最後の日は網走の旅館でテレ東「いい旅夢気分」に匹敵するかに三昧を楽しむことができた。

今後は内地からのこういう種類のバイトの需要も増えるのでは?と思ったりもする。わたしのような臨床家と研究者のスキ間を行くバルカン政治家ならぬバルカン精神科医としては、地方のバイトというのはペイもよく重要な仕事源なのだが。

と友達に言ったら、「そういう病院なんて、2,3年で潰れる」との厳しいコメント。その通りとうなづくほかない。

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マクリーン病院

Harvard Affiliatesのなかで唯一の単科精神病院、McLean Hospital。全米でも1,2を誇る名門。友人が働いているので、遊びにいってみた。

Mclean
















Confidentialty
のため、写真はこれだけ。当然なかの写真はNG。

広大な敷地に、赤レンガのニューイングランド調で歴史を感じさせるボロ病棟が散在している。日本の(むかしの)単科精神病院もこういうのんびりしたところなので、なんとなく親しみがわいた。

医者もだいたい9-5時勤務、しかも外来は1日数人しかみない。当直明けで50人近くの外来と病棟をかけもっていた自分の自治体病院勤務のころのみじめさとは雲泥の違いだ。

しかしこの名門病院も財政難?から、広大な土地の一部を売却し始めている。やはり新自由主義で精神科が苦しいのはどうやら間違いないようだ。

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ポートワイン

ボストンの 秋の夜長に ポートワイン。小山薫堂のコメントのようだ。

Port



























スーパーで売っていた$6のルビー・ポート。家で飲むなら背伸びせずこれくらいがちょうどいい。ブルーチーズはもちろん、お菓子やアイスクリームにも合う。もちろんステーキソースに使うのも渋い。

ルビー、トゥニー、Late Bottled Vintage、Vintage、ホワイトポート・・・・酒屋のポートの棚を見ても、あまりにたくさん種類があって途方にくれるのもムリはない。しかし$10以下のルビーかトゥニーで晩酌には充分だ。

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英語での学会発表

秋の国際学会での発表だが、口頭発表なのでただいまセリフ含めて練習中である。日本語だと適当にしゃべるという手抜きもできるが、英語だと本当にヤバい場面を迎えそうなので、入念に台本を作って練習にも時間を割いている。

さて、この間どこかのTVチャンネルで、「ラスト・サムライ」、やってました。

Last_samurai































ストーリーはともかく、渡辺謙の英語セリフに関心が集中してしまった。暗記だけでも相当苦労したはず。やはり練習が大切だなぁ、と・・・・・ともかく励みになりました。

来年の発表の抄録締め切りが近いですが、そのときはおとなしくポスターにしておきます。

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Elephant Walk

現地日本人にも評判のレストラン、Elephant Walkへ。なんでもカンボジアン・フレンチというので、こんなのは東京でもNYでも珍しい。

外見は多少ニューイングランドの銀行ぽいが、こぎれいでおしゃれ。
Elephantalk_1

















まずはアントレで揚げ春巻。たれがなんとも絶妙で、ナッツ風味の多少濃厚な味付け。タイ風でもベトナム風でもない。

Springroll_1












これがいちばんのおすすめ、アボガド、ライム、パクチー、トマトetcの冷製スープ。スペイン料理のガスパチョがさらにエスニックに生まれ変わった感じ。あまりにおいしいので妻に自宅で作るよう申し入れた。
Soup_1















さてメイン、Australian Kobe Beef Grille, Sauce Roquefort。肉の日系オーストラリア人みたいなものか。ソースはチーズの王様、ロックフォール。都内のフレンチでもこのロックフォールをソースに使うところはないのではないか?王様をソースに使うとはなんとも不遜、いや贅沢。

Beef_1
















濃厚な赤ワインによくマッチ。まさに

肉料理のアンコールワット

Angkor














またH摩呂先生のようになってしまいました。

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プリマス Plymouth

天気予報によると最後の残暑の週末らしい。夏の余韻を楽しみに、ケープコッドの入口、プリマスの街へ。ボストンからクルマで1時間ほど。Imgp1274 ミニ湘南のような感じ。

















ここはイングランドの清教徒がメイフラワー号で初めてアメリカ大陸に上陸した、いわゆる聖地らしい。これが彼らが第一歩を踏んづけた名誉ある石、Plymouth Rock。触るとありがたいご利益がありそうだが、策でガードされていてNG.Rock1


















この石、写真のような神殿のなかに安置されている。Imgp1266

















「Plymouth Plantation」という当時の清教徒の生活を展示した、明治村か志摩スペイン村のようなところもあり家族連れには人気だが、一人$20の入場料にビビりここは残念ながら回避。

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レキシントン

ボストン郊外のレキシントンの街へ。アメリカ独立戦争発端の地で有名らしい。有名な言語学者チョムスキー氏もここの住人。

Imgp1260
















町並みがきれいとの触れ込みで、たしかにそうなのだがボストンに1年も住むと感慨も薄い。由緒あるニュートン・センターという感じ。写真は独立戦争時に有志のたまり場だった酒場。幕末の伏見・池田屋みたいなものか。

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炭酸飲料レビュー①

日本にいるころは「濃い味」などお茶ばかり飲んでいたが、アメリカに来てからは一転して炭酸飲料三昧。われながら節操ない嗜好だが、一通り試したのでいちおうまとめ。

Dietcoke

























コカコーラ。アメリカでは種類が豊富で、以下のバリエーションがある。

クラシック、ダイエット、カフェインフリーダイエット、ゼロ、フレーバー(ライム、ラズベリー、ブラックチェリー)、スプレンダ(低カロリーの糖質で味付け)

よく飲むのは、ライム。さわやかな柑橘の香りがカラメルに合う。ブラックチェリーはめちゃ甘くNG。過去に日本に上陸を試みて失敗した前科アリ。

「骨が溶けるからのんじゃいかん」と子供のころ親に怒られたが、科学的なエビデンスはない。でも飲みすぎはカルシウムの吸収、あるいはいくらダイエットでも影響はあるだろう。













つづいてペプシ。消化管酵素の一種「ペプシン」が名前の由来。


Diet_pepsi













ノーマルとダイエットがあり、それぞれにレモン、ライム、ワイルドチェリーのフレーバーがある。チェリー以外はおいしい、個人的には。

しかしペプシの缶が自宅の冷蔵庫に列をなして貯蔵されいるのを見ると、「アメリカ人みたいに成り果てた・・・」となえる。たぶんこの缶のデザインのせい?



たいていのスーパーで缶4ダース$10のセールをしているので、それをいつも買っている。1缶=約21セント=約24円?

高いと節制する気もおこるのだが・・・・・

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論文執筆

Photo  

うまくいかない研究や崩壊しつつある日本の医療にはできるだけ触れないように頑張ってきた。しかしちょっとはなにか書きとめたほうが自らのメンタルヘルスにいいかもしれないと思い、そうすることに。またテーマ不定の雑記ブログになりそうです。

留学して与えられていたテーマの中で、ひとつ面白い結果が出たので、それを論文をしている。こちらにきて今までいちばん勉強になったこと?実はエクセルやパワーポイントの巧みな使いこなし。僕のボスはたいへんそれがデザイナーのようにうまく、しかもケチらず実演してくれる。高い金で「で○るエクセル」など取り寄せて読むよりよっぽど身になる。

彼によると、論文もVOGUEやNewsweekと同じようにビジュアル性も大事なんだと。なので図の配置や配色などにもマニアックなぐらいに力を入れている。

というわけで、秋からはPhotoshopやIllusratorの訓練の気配。本来は研究のアイデアや発想が第一なんだろうが・・・

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レノックスのホテルとレストラン

このシーズンにホテルを予約するのはたいへん難しい。われわれは2月に準備したためか、徒歩で会場に行けるレノックスの街にあるGables Garden Innを予約できた。

Inn



























宿のおっさんがいうには、われわれの部屋はかのレナード・バーンスタインがむかし泊まった部屋らしい!

Bernstein_1















































さて一度ぐらいはレストランで食事でも・・・ということで、NAPAというレストランへ。ボストンでは意外にカリフォルニア・フュージョン系がないので、これは貴重。

Napa_1














































サラダもカリフォルニア風。

Salad_1



























えび餃子?かなり中華に似ているが・・・

Gyoza



























メインのラム。形はフォワグラみたいだ。

Lamb




























5時に入ったがすぐに満席に。ビッグコンサートのある日は、予約が確実。
























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タングルウッド 超大物登場

3泊で高名なタングルウッド音楽祭へ。

Entrance_2





















  1日目 夜 バッハ:管弦楽曲第3番(G線上のアリア)

         ヘンデル:王宮の花火の音楽 

         そのあと花火大会

  2日目 夜 ジョン・ウィリアムズ自ら指揮 

         ヨーヨー・マ:チェロ

         「Geisha」 「Star Wars」

  3日目 昼 ベートーベン交響曲第8番

         チャイコフスキー交響曲第5番

このようにまったり飲み食いしながら聴けます。

Tanglewood_023





























御大に再会。

John

  

























そして今回はさらなる大物が・・・聴衆のなかにジョンのお友達、スティーブン・スピルバーグ監督が!ちょっとだけステージにあがってくれた。ほんの数秒だったので、撮影は失敗。

Spielbeg




























来年はやはり小澤征爾指揮をまじかでみたいものだ。あとチェロを近くで見たいなら、ステージに向かって左側の席がベター。

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Bubala's

プロビンスタウンのグルメ。地球の歩き方にものっているBubala'sに入る。オープングルメの明るいお店。

Budala1
























白身の魚はさすがに飽きたので、ちょっと高いがツナを注文。和風?ともつかないグリルが登場。

Tuna




























ここはワインリストが充実。ヨーロッパの中級ワインが、そこそこの値段(=$30ぐらい)で飲める。珍しいオーストリアの白ワインが置いてあるぐらい。

ほかにこれといったお店がなかったので、ちょっとおしゃれに食べたければいいのかも。

最後にしつこくピルグリムタワーの夜景。ぴんぼけ。

Pilgrimtower_night3

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プロビンスタウン ゲイのまち

夏休みにたまった旅行記を書かないと・・・・ケープコッドの先端のまち、プロビンスタウンを攻略してきました。

Map_mass_copy_1






















まさにさきっぽ、です。

ここの名物は、ピルグリムタワーという塔。街のどこからでもも見ることができます。

Pilgrimtower3












































あとは、コマーシャル・ストリートという通り。繁華街はここしかない。

Commercial_st_1





















もうひとつのプロビンスタウン名物は、ゲイ=おかま。バンコクや新宿2丁目のように、おかまがいると怪しい雰囲気が漂い個人的にはいい感じ。

Gay


























ついでに、エロショップの写真も。風格と威厳のあるハードゲイ人形あり。

Eroshop_night




























というわけで、なかなかファンキーで面白いまち。もちろん自然も雄大できれいです。

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