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精神保健指定医の更新

いちおう僕は「精神保健指定医」という分際なのだが、今年が5年毎の更新の年。更新するには講習会受講が義務付けられており、今日は朝から夕方までみっちり講義であった。実は在米中はすっかり忘れていて、帰国して偶然気づいて、あわてて講習会申し込んだわけ。

留学のブランクがあったので、知識のアップデートにはいい機会だった。特に、法律関係や医事訴訟。むかしだったら、自殺は不可避的な事故という認識だった。ただ今は、患者が自殺すれば、場合によっては、診療していた精神科病院ないし医師が責任を問われることも多いとのことだった。「これじゃ治療どころかますます萎縮医療だ」って文句言ってた先生がいたけど、その通りだね。鉄壁の防衛ラインで、「専守防衛医療」しろってところなのか、世知辛いご時勢だ。

しかし今回の講習会、かなりエキセントリックというか、キャラの濃い先生が多かったように思う。質問の際、延々と自説を述べる先生、シンポジストをアグレッシブに糾弾する先生、「アメリカではこうだったんだぜ」と息巻いているが、明らかに髪の毛がズラとわかる先生、などなど。いやぁー、みんな情熱はあって熱いんだが、同業とはあんまり思われたくないなぁ。

ともあれ、無事受講証をゲット。これで5年安泰だが、これって死ぬまで更新し続ける必要があるのだろうか?と思うと、ちょっと元気なくなる。

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ワシントンDC

ワシントンDCに遊びにいったときのレポート。Maryland州ベセスダにあるNIH(国立衛生研究所)に大学の同期がいたので、ついでに首都を見てきたわけ。

これ、ホワイトハウス。ズームで撮ったんだが、こんなに近づけるのかな、って意外な感じでした。

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DCでいちばん高い記念塔。確かに高い。上に登れるらしいが、夕方ですでに終了していた。

Washington_dc_005_2






















リンカーン像。かなりデカい。

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さて、ワシントンDC、メリーランド州の名物は、かに。メリーランド・クラブという。その友達にベセスダのいい店連れて行ってもらったけど、店の名前はたしか「Crab Dance(定かじゃない)」。
食べ方は面白くて、何匹ものかにをトンカチでバンバン殻を砕いて食べるんだな。日本のずわいがにとは、まったく別の食べ物って感じ。

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Marquis Who's Who②

当ブログ1月12日で取り上げた、Marquis Who's Who、このワードがアクセス数ダントツのトップ。ということは、結構日本人にも案内が来ているってことだろうな。エントリーして、今のところ被害がないし、クレジット番号なんかも入れないんで、いいんじゃないかな。たしか締め切りは明日のはず。ちなみにアクセス第2位は、池袋大勝軒。

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春木屋のラーメン

荻窪に用事があったので、ついでに春木屋のラーメンを食べてきた。このお店も、長年リピートしているお店のひとつ。店内写真撮影は禁止なので、あしからず。

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元祖東京・荻窪のスタイルを受け継ぐ、しょうゆラーメン。スープは透明度が高く、シャープな塩味が魅力。他のラーメンに比べれば「あっさり」している部類だろうが、それが魅力でもある。流行りの?過剰な魚のエキス分はない、シンプルな味付け。

荻窪といえば当地発祥の老舗が強いんだろうが、恵比寿のラーメン店が進出したりなど、競争は激化しているみたい。もうひとつの某老舗に数年前入ったけど、愛想も悪いし味も大したことなかった。ブランドにあぐらをかいていると、あっという間に消えちゃうのが、外食産業の怖いところ。なにはともあれ、春木屋にはまた行きたい。

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留学報告第1弾終了

本日、留学報告プレゼンの第1弾が終了。昨夜遅くまで準備にいそしんでいたので、今日はすごく眠い。プレゼンが終わった後っていうのは、疲労と睡眠不足がたまるけど、うまくいったときはハイテンションになれるね。今日はサウンドが不調で、デキとしては50点。

準備にいちばん時間をかけたのは、内容じゃなくて、演出。パワポのアニメーションだけじゃ物足らないのはもちろん。フォトアルバムやムービー、サウンドをいかに効果的に使うかでかなり時間使った。PICASAでフォトアルバムをサウンド付きで流したり、Google Earthの動画を添付したり、サウンドを添付するにはiTuneにあるファイルじゃダメで、変換が必要だったり・・・・サウンドの選曲も重要。なんかテレビのディレクターみたいだな。

留学前だったら「発表は中身で勝負しろよ」ってところだろうが、帰国したらすっかりこの調子。アメリカかぶれと言われるとしたら、ここらへんかな。字だらけのつまんないTalkよりは、お互いのためによっぽどいいと思うんだけど。

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G冬舎ルネッサンスセミナー

 土曜はあの有名な出版社、G冬舎ルネッサンスの出版セミナーに参加してきた。月1回タダ開催されているので、気軽な気持ちで。参加者30人ぐらいと、結構な人数。年齢層はやや高めか。

 自費出版の新風舎の倒産など、出版冬の時代といわれる。その逆風の中で、「弟よ」「陰日向に咲く」などのヒットを出し続けるコツ、というものを編集局長のかたが、90分ほどで話していただいた。

 「印税で海外旅行に行くには20万部必要」
 「イラストを入れると、費用がそれだけ高くつく」
 「タイトルと表紙が重要、G冬舎の本の表紙決定の際には、社長の決裁が要る」

などなど、門外漢の僕にとっては、すべてが新鮮な情報ばかりだった。出版社も、魅力あふれた書き手をいつもサーチしていないと、存亡にかかわってしまうってことだね。危機感が伝わってくるぐらい。毎月テーマを変えて、しかも無料でセミナーをやっているので、興味のある方はふらりと出てみると面白いかも。個別相談もしてくれるそうだが、そこまでのコンテンツは、まだまだ。




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アパホテル日本橋

 昨日は遅くなることがわかっていたので、アパホテル日本橋に宿泊。お気に入りの理由は、もちろん大浴場。露天風呂もある。築3年とあたらしいのも魅力。大地震にブチあたらなければ、結構オトクなホテルだと思うんだけど。地元企業だから推薦するわけじゃありません。

Main

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ボストン同窓会

今夜はボストンで出会った仲間と飲むため、ひさびさに銀座に行ってきた。メンツは、僕含めて4人。2人はMIT・スローンビジネススクールにいたかたで、今はメーカーとコンサルで活躍中。1人はキャリア官僚でケネディスクールにいってたひと。

第一線で活躍しているビジネスパーソンたち。ひとりだけニート研究者がまぎれ込んでいる感じだったが、同じ異国で頑張ったってことで、妙な連帯感が出てくるね。これは、ボストンならではの人脈。NYやカリフォルニアのような大きいコミュニティでは、こんな人間関係できないかもね、って盛り上がった。

将来のこととして、お互いのプラスになるような行動プランなどを話し合ってきた。アントレプレナー勉強会講師?を頼まれたんだけど、なに話せばいいんだろうな。ビジネスパーソン向けなので、スリープ・マネジメントとメンタルヘルス・マネジメント、ってことだろうな。国内ビジネススクールの非常勤講師の口もあるけどどう?って依頼もあった。どこのスクールだろうね。でもやっぱりもつべきは人脈だな。

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Outlook ExpressからGmailに全部移し変え

 Outlook Expressのフォルダがたくさん出来すぎて、収拾のつかなくなってるひと、いませんか?僕もそのひとりで、「doctor」「friend」「lab」「Boston」「まぐまぐ」など丁寧に分けていたら、50個以上になってハチャメチャになってしまった。おまけに、分類も厄介になってきた。たとえば、「ボストンで知り合った医者で、友達になったひと」ってのは、いったいどこのフォルダに入れりゃいいんだ?

 で、この間いい方法をどこかで読んだ。それは、過去メールを全部Gmailにエクスポートしちゃうこと。Gmailのアーカイブは、フォルダ分類型式をとっていない。たとえばBobからの過去メール見たければ、検索窓に「Bob」と打ち込むと全メールが出てくる。検索なら、やっぱりGoogleだ。

 さてOutlookExpressからのエクスポート、Gmailへのインポートは、GMailにメールを完全移行するの通りに行い、難なくうまくいきました。というわけで、膨大な過去メールは、シリコンバレーのGoogle社サーバー?の奥深くに、無事保管されたってことだね。

 メール管理においては、ずいぶん効率がアップしたと思う。5年分ぐらいのメールをすべてブチこんで、それでも使用領域は10%なので、まだまだOKでしょう。このテク、知ってるのと知らないとでは相当差が出るLifehackだ。しかも学生から主婦まで、年齢職種に関係なく使える。

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ジレットのヒゲ剃り

 3年ほど使い込んでいたヒゲ剃りを、ジレットのFusion5+1に買いかえた。日本では、北島康介やクリス・ぺプラーのCMでおなじみ?アメリカンなハデなデザイン。

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なんと、完全手動ではなく、部分的な電気カミソリ。電池を入れてボタンを押すと、刃の部分が細かく振動する。実際肌に当てると、カユいところに届くように曲面にフィットする。

なんと、日本なのにDURACELLの電池が付いている。ジレットは、DURACELLのほかに、昔はボールペンのBICをグループ傘下に置いていたが、「将来性がない」と売却しちゃった。まあ、いわゆるM&Aの話ですね。

NFLのペイトリオッツのホームグラウンドはジレットスタジアムだが、ジレットとボストンは直接的な関係はないみたい。単に命名権をゲットしたってことだろう。


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資格マニアの2008年

もうご存知のかたも多いだろうが、わたくしはなにを隠そう、資格マニア。ケアマネージャーぐらいは将来役に立つかもしれんが、アロマアドバイザー、利き酒師、さらにはカラーコーディネーターに至ると、「あんたなに者?」って言われてもしかたがない。さらに恥ずかしいことに、すべてが収入にまったく結びついていない。

妻からは、カネにならない資格取得を禁止されてしまった。でも帰国してちょっとたって、資格マニアの虫がムラムラと騒いできたね。極貧生活を経験しての意見は、おすすめ資格はやっぱり、「カネ」「語学」「IT」、この3つだ。

語学は、英語の感覚が残っているうちにTOEICぐらいは受けておきます。英検1級は、なかなか甘くないだろうね。本心は、豪華ヨーロッパ旅行のために、フランス語とイタリア語を再開したかったりする。

ITだけど、マイクロソフトオフィス・スペシャリストやら、パソコン検定、インターネット検定、Web検定やら、数え切れないくらいあるわ。医師が持ってて役に立ちそうなのは、情報処理者技術者、初級シスアドとか。でも2008年秋からの大改革で、初級シスアドはなくなっちゃうみたいね。「ITパスポート試験」とかになるらしい。

カネは、ファイナンシャル・プランナー。ちょうど生命保険の見直しやら投信やらで、だれかいいFPに相談したいと思うことが多い。じゃあ自分がなってしまおう、ってのは、どうだろう?「鳴かぬなら、俺が鳴こうホトトギス」、そんな武将いません。簿記は難しいね。あと経済学検定、ってのもある。

将来の夢は、資格ビジネス。日本人の資格好きを利用したいね、今まで利用されっぱなしだったからな。でも「ボストン検定」「レッドソックス検定」「ハーバード検定」「ダンキンドーナツ検定」なんて作って商売しても、採算は取れないだろうね。

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マイアミ

 ギャング映画でおなじみ、マイアミ・ビーチ。去年11月の旅行で、初めて訪れた。アール・デコ地区のOcean Driveには、こんなカリビアンなホテルがずらり。

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ちょっと裏通りに入ると、ゴミが散らかっていたり。なんとなくきれいじゃないところは、那覇に似ているかも。

そして夜は、こんなエロい感じになる。

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映画「スカーフェイス」「マイアミ・バイス」じゃないけど、ヤクがらみの悪いヤツが多そうだね。でも、このあたりは観光地区なので、治安はわりあいいい。ダウンタウンは、今でも油断できないらしいね。見るものもあまりないらしいけど。

葉巻は吸わなかったが、モヒートを飲んで、気分はすっかりマフィアかキューバ系移民。

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ちゃんと礼儀はつくしましょう

 さて今夜は、学位で指導してくださった恩師との面談。案件は今悩んでいる人事についてだが、こういうことは電話やメールでは意思疎通しづらい。小1時間ほど面談のための時間をとってもらった。

 自分の考えは決まっていても、相談すべき人に相談するってプロセス、とっても大事だろうね。相手も相談されると、たぶん「頼られてる」とプラスのイメージを持つと思う。

 もうひとり、話しておかないといけない先生がいるんだけど、神経使う。異動先が決まったら、温泉でも予約しようっと。春の伊豆や房総がいいね。

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高級ワインほど脳が反応

 

僕の論文がrejectされたPNAS(アメリカ科学アカデミー紀要)に、こんな論文が掲載された。今のところ、オンライン版のみ。

Marketing actions can modulate neural representations of experienced pleasantness PNAS published January 14, 2008, 10.1073/pnas.0706929105


英語NGというかたは、asahi.comの記事をどーぞ、ウェブ魚拓です。


カリフォルニア工科大、通称CalTechは、西のMITと言われる名門。こんな研究してたんかいな。高級ワインほど満足感が高まり、脳の中心前頭前野が活性化されるんだと。こういう高等機能が前頭葉ってのは、僕でも予想はできるんだけど、日本でこんなことしたいって言っても、だれもついてこないだろうね。カネも出してくれないだろうし。


で、2年(以上?)安ワイン生活を強いられた僕の脳は、鈍化しているのって?いや、リーズナブルなワインを買うために、かなり苦労して頭使いましたぞ。酒屋の情報を、足で入手したり、口コミでゲットしたり。高いワインを喜んで飲んでいるひとより、相当脳を使ったと思うのですが。まあぜんぜん自慢にもなりません。


ずっと前に、「ワインと脳でなんか講演できませんかね?」と冗談で言われたことはあったが、そのときはウケるネタも思いつかず、難しいね、と答えていた。でも今は結構ネタが増えてきたので、「脳と人生が豊かになるワイン生活」「資格獲得のためのブレイン&ワインライフ」「脳が冴えるワインライフ」とか、話せるかも。でも、いかにもあやしいねぇ。














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ボストンのワーストグルメ

 40年弱生きてきたが、生涯最悪のイタリアンに留学中遭遇したっていう記事。みなさんにこの悲劇は繰り返してほしくないので、店名も出してしまいます。

 その店はボストンじゃなくて、ニューハンプシャー。ニューイングランドの紅葉見物に1泊で出かけたのだが、Lincolnという街に泊まった。この街は、ルート93沿いで、ホワイトマウンテン地域の入り口にあたる。そして、問題のレストランが、このFratello's。このお店の写真を見ただけで、「おえー」な記憶がよみがえってくるわ。

 Fratello











街を回ってもロクなレストランもなく、いちばん立派そうでチェーン店らしいここを選んだわけ。イタリアンなら外れもないだろうな、って。

しかし、、

写真はない(当然!)ので、解説だけ。ラグーのパスタを頼んだのだが、なにやらハーブとも薬品ともつかぬキツい香りのミートソース。そしてもちろん麺は完ユデ。自分でレトルトで作ったほうが、はるかにうまい。どうしたらこんなマズいパスタを作れるのかと、妻と話していた。

メインは、牛のグリル、マルサラ風ソース。名前は立派だが、バラ肉みたいな中途半端なサイズの肉に、ビチョビチョのソース。これがなんともツンと来るマルサラ酒の臭い!あえて香りと書かない、あんなの悪臭だ!もっと酒を飛ばさんといかんだろう。

おまけで、ビール。ビールぐらいはどこでもいっしょだろ・・・・コップが臭かったです。

Lincolnは、ホワイトマウンテン観光にはいい出発地だが、泊まるとリスク大。ちょっと奥にはいるが、North Conwayという街が、宿泊にはおすすめ。ちょっとしたリゾート向けのいいホテル、感じのいいB&B、などがある。

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中目黒

 銀行の解約手続きなどで、帰国してから初めて中目黒に行ってきた。今まで避けていたのは、実際に行ってしまうと、感傷のあまり涙が出そうになると思ったから。

 

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予想はしていたけど、結構レストランは変わっていたね。諸行無常、外食産業の5年生存率の低さ。GTプラザは、あんまり変わっていない。

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東横線のガード下の店は、すべて閉店、移動していた。再開発かな?駅の代官山のほうは、再開発で高層タワーマンションが建つみたい。

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なかめは難しいかもしれんが、東横線復帰はわが夫婦の悲願。強くゴールをマインドに念じて、思い出の地を後にした。






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教授との面談

 実は今週月曜日のお昼休み、突然母校の教授から電話があった。用件は「ぜひ会いたい」とのことで、本日夜に急遽大学に赴き、面談となった。教授と僕の専門分野はまったく別なので、関心はないだろうとタカをくくっていたのだが・・・・・
 話の内容は、人事。要はお前は今後どうするつもりなのか、っていうキナ臭い話。そして具体的なポスト提示があったのだが・・・・僕の予想と大違いのポスト。

 回答猶予は、来週いっぱいらしい。うーーん、急な話で困ったものだが、相談すべき人には相談して、決断しないといけないな。しかし、進むも引くも地獄、という感じがするが。

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アメリカ帰りの英語

 やっぱりなんだが、英語力は帰国してからというもの、急速にダウン中。いくらpodcastで頑張っても、現地生活で毎日聞いて使っているわけじゃないからね。

 最近の悩みは、自分でも意味不明なところで、英語の形容詞や名詞を使っちゃうこと。昨日も院内発表会のコメンテーターを務めたのだが、突然コメントふられて「ナイスな発表でした」と口がスベッてしまった。言った後で「しまった・・・」と後悔するが、手遅れ。

 そのほかにも、「この薬は、ワークしますよ」「ホープフリーそうなればいいですね」「オールライト、じゃあ行きましょう」。。。。陰気で小難しいルー大柴だな、これでは。まだ他人から指摘はされていないので、自己修正しないといかん。

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ケータイと電子マネー

 2年ぶりに帰国して、「日本はすごいなぁ」「これはついていけん」と思ったのは、ケータイ電子マネー。帰国した次の日に、ケータイをビックカメラで買ったんだが、洗練されたデザインと豊富な機能にびっくり。それまではマニュアルも読まずに適当に使っていたが、「さすがにこれでは使いこなせない」と枕元にマニュアルを置いて、わからないことがあると参照するようにしている。「らくらくフォン」も一時は考えたが、この若さであれを使っていると、ヤバそうに見えるからね。

 あとはケータイに付いている、電子マネー。都内に移動で地下鉄に乗るときに、まずPASMOがよくわからず、戸惑って自動改札の前で立ち往生してしまった。SUICAで乗れることがあとでようやくわかったけど。ボストンにいたときも、Yahooニュースで知ってはいたんだけど、やっぱり脳内知識と実際経験するのでは、ぜんぜん違うね。

 で、ケータイの機能習得に合わせていい勉強の機会と思い、調子に乗ってSUICA、Edy、Nanaco、ビックカメラ・ポイントカードを、一気にケータイに移行してしまった。結構、苦労しましたが。ケータイで颯爽と支払うと、なんとなくカッコいい感じがあるのは、たぶんナルシスト的自己満足。でも、あんまりケータイに集中し過ぎると、紛失したら大損だな。遠隔ロック機能をセットはしたが、あれで大丈夫なのかな?

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アマゾン・レビュー 

 臨床現場に2年もいないと苦労するのが、薬の知識のアップデート。最近はジェネリックもすごい勢いだし、ウチの科は結構新しい薬も発売されるので、勉強しないとね。

 で、いい薬についてのいい本がないかと物色しているんだけど、医学書ってやはり書き方が固いというか、いい本がない。アメリカ本の翻訳は、文体が翻訳調だし、そもそも日本は薬剤認可がアメリカに比べてとても遅れているので、役に立つのは数年後?日本のえらい先生たちの書かれた本は、要点がはっきりしない。「・・・という報告もある」というフレーズのリピートや、「・・・慎重に検討しなければならない」、なにが言いたいのかわからない。とえらそうに言う自分もよく書いてきたんで、一味ですね。

 で、リアル書店に行っても、一通り見るのも体力と時間が要るし、本の数も膨大。最近は、Amazon.co.jpのレビューに結構依存している。でも「なか見検索」機能を使っても、実際見てみないと納得しないことも多いけど。

 あと、フィードバックでアマゾンレビューに数十件投稿して、現在も継続中。たまたま読んだビジネス本の影響だが、読後の3行まとめは、記憶の固定にもなって、結構いい感じだ。睡眠と勉強本関係でレビューを書いているし、ペンネームはわたしを知っている人ならすぐわかるようなものなので、すぐに発見できると思いますよ。

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ボストン 外食グルメ ベスト3

 ひさびさにブログタイトルと一致した記事。2年の滞在を終えて振り返ってみて、ボストンでのベスト・ダイニングアウトはこの3つ。


 1.Elephant Walk (カンボジア・フレンチ)

 2.Neptune(オイスター・バー)

 3.Matt Murphy's(アイリッシュ・バー)


 基準はやっぱりリピートしたい度。Elephant Walkは文句ナシだね。Manhattanでも東京でも、今のところ味わえない洗練された料理の数々。エスニックとフレンチの融合っていうとベトナムだろうけど、また一味違うんですよ。とにかく手が込んでいる。うちの妻の友達が来たときも絶賛だったし、ブルックライン在住の日本人の間でも評価高い。

 オイスターは、日本と比べて格段に安いのがいいところ。日本の半分か3分の1くらいの値段かな。カクテルソース、ホースラディッシュなどスパイシー系ソースのおいしさに開眼したのも、アメリカ生活の恩恵。Neptuneは、ほかにもムール貝の蒸し物など、料理もすばらしいので、行っていない人はぜひ行くべき。オイスターの本場は実はメーン州なので、こちらが本当のおすすめかもね。メーン州の観光地、バー・ハーバーに遊びにいったときも、思い出は風景よりも、当地名物のオイスターとワイルドブルーベリー・パンケーキ。

 ボストンはアイリッシュ系の多い街でもある。Murphy'sは近所などで、ちょっと友人と飲みたいときなどに使った。ビールのバリエーションの多さは、さすがでした。おすすめは、クリーム・スタウト。料理も、フィッシュ&チップスなど英国系なんだが、本場よりもおいしいと思ったくらい。ラム肉のパイ包み焼きが、人気があるみたいね。

 イタリアン、ロブスターもあるけど、落選。イタリアンは、日本のほうがはるかにレベルが高い。ロブスターは、味は泥臭くてまったくおいしくない。でもボストン再訪のときは、おそらくリーガル・シーフードでロブスター注文だな、「正月は初参り」「京都では八つ橋」みたいに、定番モノが好きな性分なんでね。

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学会費用で出費がかさむ

 帰国して滞納していたもろもろの学会費用を払わないといけないんだけど、総額13万?!
 今年は精神科専門医や指定医など重なるせいもあるんだけど。もう専門医の取れない学会は、リストラだな。いわゆる損切り。あと○×専門医とっても、昇給にほとんど影響しないので、そうすると入るべき学会はひとつかふたつでいいってことか。資格マニア的には、○×専門医って嫌いではないんだけどね。

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Marquis Who's Who

 

 Marquis Who's Whoというところから、「あなたはめでたく”Marquis Who's Who in the World”にノミネートされました。なので31日までにプロフィールを送ってください(原文英語)」というメールが突然来た。フィッシング詐欺かと思ったが、WikipediaやGoogleで調べたところ、著名人の略歴を掲載した紳士録年鑑らしい。(Wikipediaの検索結果はこちら

 ただでプロモーションしてくれるみたいなものだから、喜んでウィザードに沿ってプロフィールを送信しておいた。資格記入欄があったけど、さすがに英検2級なんて書くわけにはいかないわな。書けるモノといえば英語論文ぐらいだが、まったく大したものではないので、恐れ入ります、って感じだね。HP表紙の右欄にはジャック・ニコルソンモーガン・フリーマンなんて名前もあるが、いちおうは同じ土俵?のなかにいるというのが非現実的ですごい。

 おそらく、ラボのだれかが冗談で推薦してくれたのかも。でも、ハーバードで論文出すと、オファーが来るのかな。とにかくだれにでも来るようなものなら、がっかりだね。スパムメールがいっぱい来そうだが、載せてもらうんだからありがたいと思わんと。

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潜伏期間・・・

 帰国のあいさつをメールなりハガキなりで出したほうがよかったんだろうけど、正月も近いし年賀状でいいかな、と保留していた12月。隠れて国内に潜伏していたようなもんだね。なんか手配中の犯人みたいだけど。

 でも、賀状を出したらさすがに帰国していることがバレ始めた。留学報告やらセミナーをしてくれ、って依頼があるのはありがたいんだけど、さすがに4,5件になるとプレゼンの準備がたいへんだな。僕はパワポのアニメや演出、リハーサルに凝ってしまうので、結構時間とエネルギーが要るんです。

 あと医局の先輩で某地方医大の教授の先生がいるんだけど、賀状に、「進路については相談にのります」ってありがたいお言葉。それって、要は来て働いてくれ、って意味なんだろうか?帰国して放置プレイはいちばん寂しいんだけど、ナマナマしい今後の現実もちょっと重いね。しばらくは笑顔で腰を低くあいさつ回り、かな。

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ドーナツプラントとクリスピークリームドーナツ

 この間新宿南口の紀伊国屋書店に行ったんだけど、クリスピー・クリーム・ドーナツの箱を持った人がやっぱり多いね。ボストンでは、スーパーSHAWSかSTAR MARKETとかに普通に売ってたんけど、去年夏にアメリカ本社が倒産(連邦倒産法)してからは、姿を消しちゃた。6個入りのグレイズドとかフレンチ・クルーラーとか、たまに買ってたんだけどね。アメリカにしては小ぶりで、上品。6個で$4ぐらいだっけ。元ファーストリテイリング(=ユニクロ)の澤田さん、玉塚さんとロッテが、仕掛け人みたいで、バーガーキング再上陸にも関わっているみたいね。

 

 で、帰りのJR新宿南口の改札内に、ドーナツの帝王、ドーナツ・プラントを発見。NYの本店に行ってきたが、本当においしかった。Tre Lecheなど、歯ごたえからしてドーナツとは思えない、違う食べ物かと思ったくらい。アメリカならではの、オーバーな甘さがほとんどなく、日本かヨーロッパでも充分通用するスィーツだ。2年間ダンキン・ドーナツを食べ続けていたので、特においしく感じたのは当然か。1個$3以上したので、そこそこ高級。

 NY本店はチャイナタウンの近くにあって、周囲の雰囲気はイマイチ。おまけに入店すると、「コンニチハ」と威勢のいい日本語。でも品物がおいしいから、◎

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新宿では買って帰ったかって?ダイエット&倹約のため、店をしげしげとのぞいただけで、退散。

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近況

 今は東京と埼玉の境あたりの某病院に勤務しているんだが、駅までバスで数十分という辺鄙なところで、アクセスはとても悪い。住んでいる病院の官舎も築30年以上のボロ家で、かつ冷暖房がないのでボストン以上に寒い。せっかく買ったデロンギのオイルヒーターでは、ぜんぜん暖まらない。

 収容所に入ってしまったようなもんだが、飲み会にも出れないので、健康にもサイフにもナイス。ネットもテレビもないので、読書に専念できる。近所にフィットネスクラブがあるので、遅い時間だが週2回ぐらいはエクササイズに励んでいる。ビジネス書読書に、英会話のPodcast聞きながらエクササイズ。これだけ聞くとどっかの会社のCEOみたいだね、収容所にいるエセCEO。

 名著「夜と霧」で有名なユダヤ人精神科医、V.E.フランクルは、第2次大戦中にナチスによって強制収容所に送られた。過酷な収容所生活の中で「真の生きる意味」を見出したというが、そこまで行かなくても「内省の日々」かな。今日ようやくNTTが来てネットが使えるようになったので、哲学者からようやく本来のネットおたくに戻れそう。

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池袋大勝軒が復活

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 昨年に惜しまれつつ閉店となった池袋大勝軒が復活した、とのニュース!写真は在りし日の行列。場所だが、あのわかりにくいところから、東池袋駅近くの便利なところに移ったらしい。

 わたしは大勝軒に初めて行ったのは、もう20年前の浪人時代、K塾生のころ。高校の同期で現役で大学に入ったヤツに連れて行かれた。その日は台風で暴風雨だったが、みなずぶ濡れになって並んでいた。「やっぱり東京はすごいなぁ」と初めて思った瞬間。それ以来、常連に。

 暑い夏は、もりそば(冷たい麺)、寒い冬は、あつもり(暖かい麺)。食欲のあった学生時代はチャーシュー麺、食欲の衰えた最近は、普通の麺。ただしキリンラガーを頼んで、お通しをつまみつつラーメンを待つ、おとなの時間。

 ラーメンの食べ方、カスタマイズも、ここで学んだ。人によって、黒コショウ派と白コショウ派がいる。少し食べたところで、ニンニクを入れてみる。パンチが欲しくなったところで、豆板醤をちょっとだけ。東京ラーメン風にするには、酢を入れてみるのもいいだろう。こうして味の変化が楽しめる。お腹が苦しいぐらいのボリュームなのだが、「またここに来よう」と、思ってしまう。結婚して、アメリカ出発直前に妻と来たのが最後となってしまった。妻は「麺が完ゆででイマイチ」などとコメントしていたが、イタリアンかぶれでラーメンを品評する舌が欠けていたのだろう。

 数多くの支店ができたが、やはり本店にはかなわない、というのが大方の見方だ。場所は変わったが、リニューアルした東池袋店はぜひ山岸氏の味をキープ、いや発展させていってほしい。しばらく激コミだろうから、平日の研究会の間に抜け出して、行こうかな。

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新ブログ

 新ブログを「はてな」で立ち上げ、記事も4つほど書いた。これまでは食道楽つれづれ日記のような感じだったが、新ブログは、アメリカで学び体験したことのアウトプットで、テーマも統一性をもたせている。2年間のインプットの量がかなりあるので、当分ネタには困らなさそう。

 ある程度コンテンツがたまったら、リンクをはります。

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