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高級ワインほど脳が反応

 

僕の論文がrejectされたPNAS(アメリカ科学アカデミー紀要)に、こんな論文が掲載された。今のところ、オンライン版のみ。

Marketing actions can modulate neural representations of experienced pleasantness PNAS published January 14, 2008, 10.1073/pnas.0706929105


英語NGというかたは、asahi.comの記事をどーぞ、ウェブ魚拓です。


カリフォルニア工科大、通称CalTechは、西のMITと言われる名門。こんな研究してたんかいな。高級ワインほど満足感が高まり、脳の中心前頭前野が活性化されるんだと。こういう高等機能が前頭葉ってのは、僕でも予想はできるんだけど、日本でこんなことしたいって言っても、だれもついてこないだろうね。カネも出してくれないだろうし。


で、2年(以上?)安ワイン生活を強いられた僕の脳は、鈍化しているのって?いや、リーズナブルなワインを買うために、かなり苦労して頭使いましたぞ。酒屋の情報を、足で入手したり、口コミでゲットしたり。高いワインを喜んで飲んでいるひとより、相当脳を使ったと思うのですが。まあぜんぜん自慢にもなりません。


ずっと前に、「ワインと脳でなんか講演できませんかね?」と冗談で言われたことはあったが、そのときはウケるネタも思いつかず、難しいね、と答えていた。でも今は結構ネタが増えてきたので、「脳と人生が豊かになるワイン生活」「資格獲得のためのブレイン&ワインライフ」「脳が冴えるワインライフ」とか、話せるかも。でも、いかにもあやしいねぇ。














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