医学英語検定試験
大学病院で消耗していても、資格マニアの精神は健在。今日は医学英語検定試験の記念すべき第1回公式試験を受けてきた。フレッシュな医学生のかたもいれば、僕のような一癖あるような中堅も混じっていたりする。
僕の専門・精神神経科領域はゼロ。ほとんど国試のときの知識で解く。でも病院で働いていれば、専門外でもわかる程度のレベル。歯科なんかは、まったくわからないので勘で。ヒアリングは、ちょっと難しかったかな。
初回試験は3級と4級のみで、僕は3級を受験。ちなみにレベルは、
1級 英語での研究論文の指導,国際学会・会議での座長・議事進行ができるレベル
2級 英語での論文執筆・学会発表 ・討論、医学英語教育が行えるレベル
3級 英語で医療に従事できるレベル(医師・看護者・医療y 従事者,通訳・翻訳者,等)
4級 医科大学・医療系大学卒業程度
とすると、お粗末ながらも数本英語論文を書いている僕ならば、2級ぐらいはラクラクと受からなければならないわけか・・・
最近のコメント